「サウナハットって本当に必要なの?」「種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない…」
サウナにハマり始めると、必ずぶつかるのがこの疑問ですよね。
結論から言うと、サウナハットは「あると無いとでは全然違う」アイテムです。
週2回以上サウナに通っている私が、失敗しない選び方とおすすめの5つのサウナハットを紹介します。
この記事を読めば、自分にぴったりのサウナハットが見つかりますよ。
サウナハットって本当に必要?使ってみて分かったこと
サウナハットがない時との違い
サウナハットがないと、「頭が熱くて限界!」と感じてサウナ室を出たくなることがよくあります。体はまだまだいける感覚なのに、頭だけが先にやられる感じです。
サウナハットをかぶると頭が熱くなりにくいので、そのぶん体の芯までじっくり温められます。私もサウナハットを使うようになってから、高温のサウナでも長く入れるようになりました。
頭部過熱を防ぎ長く入れる効果
なぜサウナハットでこれほど違いが出るのか。理由は頭部の温度上昇を防ぐからです。
サウナ室では、熱い空気は上に溜まります。つまり、頭が最も高温にさらされる部位なんです。頭には脳があり、体温調節の中枢があります。ここが先にオーバーヒートすると、体が「限界だ!」と信号を出してしまう。
サウナハットを被ることで:
- 頭部の急激な温度上昇を抑える
- 髪の毛の乾燥・ダメージを防ぐ
- より長く、より深くサウナを楽しめる
特にロウリュやアウフグースを受ける時は、サウナハットがあるとないとでは大違い。熱波を全身で受け止められるようになりますよ。
サウナハットの失敗しない選び方3つのポイント
「よし、サウナハットを買おう!」と決めたはいいものの、種類が多すぎて迷いますよね。
ここでは、大切な選び方のポイントを3つに絞ってお伝えします。
①素材で選ぶ(ウール・フェルト・コットン・ナイロンの違い)
サウナハットの素材選びは、最も重要なポイントです。素材によって断熱性、使い心地、お手入れのしやすさが全く違います。
ウール・フェルト素材
断熱性:★★★★★
本場フィンランドで愛されている定番素材。断熱性が最も高く、熱をしっかりブロックしてくれます。ただし、洗濯は手洗いが基本で、乾きにくいのがデメリット。本格派サウナーに人気です。
コットン・タオル素材
断熱性:★★★☆☆
今治タオルなど、吸水性に優れた素材。洗濯機で洗えるものが多く、ふんわりした肌ざわりが魅力です。ただ、汗をたっぷり吸うので、使ったあとはしっかり乾かす必要があります。
ナイロン・ポリエステル素材
断熱性:中綿や生地の厚みによる
薄くて軽く、乾きが早いのが魅力。洗濯機で洗えるものが多く、お手入れがラクです。私の愛用しているGOOD GOOD SAUNAもナイロン素材です。
②サイズ・深さで選ぶ
意外と見落としがちなのがサイズと深さです。
浅すぎるハットだと耳が隠れず、結局耳が熱くなってしまいます。
チェックすべきポイントは:
- 深さ:耳までしっかり覆えるか(目安として深さ20cm以上)
- 頭囲:自分の頭のサイズに合っているか(フリーサイズが多いが確認を)
- フィット感:深すぎて視界を遮らないか
特に耳を守れる深さがあるかは重要です。耳も熱に弱い部位なので、しっかりカバーできるものを選びましょう。
③洗えるかどうか
サウナハットは汗を大量に吸収します。使った後に洗えないと、雑菌が繁殖して衛生的に問題が出てきます。
選ぶ際は:
- 洗濯機で洗えるか
- 手洗いのみか
- 速乾性があるか
をしっかり確認しましょう。
週に何回もサウナに行く人は、洗濯機OKのものがおすすめ。毎回手洗いだと、だんだんお手入れが雑になりがちです。
サウナハットおすすめ5選【タイプ別】
ここからは、私がいちばん使っているサウナハットと、公式ストアなどで仕様を確認できた定番のサウナハットを、素材のタイプ別に5つ紹介します。
価格は2026年9月時点で確認したものです。セールや販売店によって変わるので、買う前に販売ページで確認してくださいね。
1. GOOD GOOD SAUNA サウナハット
【筆者愛用・洗濯機で洗える】
| 価格 | 定価6,980円(税込)。セール価格で販売されていることもあります |
| 素材 | ナイロン(中綿:3Mのシンサレート) |
| 洗濯 | 洗濯機で丸洗いOK |
特徴:
「年間300日サウナに通う」という代表が開発したサウナハット。ナイロン生地に、3M社の断熱素材「シンサレート」を中綿に使っています。洗濯機で丸洗いできて、カラーは全7色です。
私の感想:
私がいちばん使っているのがこれです。2024年から使っていて、特に高温のサウナに入るときにかぶっています。ナイロン生地なので、お手入れがラクなのがうれしいポイントです。
こんな人におすすめ:お手入れをラクにしたい人、サウナに行く回数が多い人、シンプルなデザインが好きな人
2. TTNE New-Standard Sauna Hat
【サウナブランドの定番】
| 価格 | 6,600円(税込) |
| 素材 | 表地:撥水ポリエステル/裏地:抗菌防臭メッシュ |
| 洗濯 | 公式ストアで要確認 |
特徴:
サウナブランド「TTNE(ティーティーエヌイー)」のサウナハット。浅めにかぶる「ノーマルモード」と、深くかぶる「没入モード」の2通りで使えるのが特徴です。耳までしっかり隠れる大きさで、水はけがよく乾きやすいつくりになっています。※公式ストアでは売り切れになっていることもあります(2026年9月現在)。
ポイント:
タオル生地ではなく、撥水ポリエステル+メッシュの組み合わせ。軽くて持ち運びやすいので、サウナ旅にも向いています。
こんな人におすすめ:サウナブランドの定番を持ちたい人、軽くて乾きやすいハットがほしい人
3. kontex(コンテックス)今治サウナハット『POCKET』
【今治タオル素材・ポケット付き】
| 価格 | 4,950円(税込・公式オンラインストア) |
| 素材 | 綿100%(今治タオル) |
| 洗濯 | 洗濯機OK |
特徴:
今治のタオルメーカー「kontex(コンテックス)」のサウナハット。今治タオルブランドの認定を受けたタオル生地で、側面にポケットがついています。ロッカーの鍵や耳栓を入れておけるので、サウナ中に鍵が肌に当たって「アチッ」となることも防げます。
ポイント:
タオル生地ならではの、ふんわりした肌ざわりが好きな人におすすめ。同じシリーズに『FOCUS』(5,500円・税込)などもあります。
こんな人におすすめ:タオル生地が好きな人、ポケット付きのハットがほしい人、今治タオルが好きな人
4. EMENDO(エメンド)フェルトサウナハット
【ウールフェルト・本格派】
| 価格 | 販売店によって異なります |
| 素材 | ウールフェルト(フィンランド製) |
| 洗濯 | 手洗い推奨(ウールは縮みやすいため) |
特徴:
サウナの本場フィンランドの会社「EMENDO(エメンド)」のフェルトサウナハット。ウールフェルトは厚みがあって熱を通しにくく、100℃を超えるような高温サウナでも頭を守ってくれる素材です。
ポイント:
断熱性を一番に考えるならウールフェルト。ただし洗濯機で洗うと縮みやすいので、お手入れは少し手間がかかります。
こんな人におすすめ:高温サウナが好きな人、本場フィンランドの雰囲気を味わいたい人
5. EMENDO(エメンド)リネンサウナハット
【リネン素材・洗濯機OK】
| 価格 | 5,500円前後(税込・販売店によって異なります) |
| 素材 | リネン(フィンランド製) |
| 洗濯 | 洗濯機OK(40℃まで) |
特徴:
同じEMENDOの、リネン(麻)素材のサウナハット。後ろのマジックテープで頭まわり57〜67cmに調整でき、耳まで覆える形になっています。販売店によっては「リネンサウナテント」という名前で売られています。
ポイント:
フィンランド製のハットがほしいけど、ウールのお手入れは面倒……という人にちょうどいい選択肢です。
こんな人におすすめ:北欧デザインが好きな人、洗えるハットがほしい人、サイズを調整したい人
サウナハットのお手入れ方法
せっかく良いサウナハットを買っても、お手入れを怠ると台無しです。ここでは素材別のお手入れ方法を紹介します。
【コットン・タオル素材の場合】
- 使用後はすぐに水で軽くすすぐ
- 洗濯ネットに入れて洗濯機で洗う(弱水流がおすすめ)
- 形を整えて陰干し
【ウール・フェルト素材の場合】
- 使用後は陰干しでしっかり乾燥させる
- 汚れが気になったら手洗い(ぬるま湯+中性洗剤)
- 絞らず、タオルで水分を取って形を整えて乾燥
- 縮みやすいので洗濯機は絶対NG
【共通して大切なこと】
- 使用後は必ず乾燥させる(カビ・臭い防止)
- 直射日光は避ける(色あせ・劣化の原因)
- 専用の防水ポーチがあると持ち運びに便利
よくある質問Q&A
Q. サウナハットは恥ずかしくないですか?
A. 最初は恥ずかしく感じる人も多いと思います。でも今は、サウナハットをかぶっている人を見かけることも増えました。一度使えば、恥ずかしさよりも快適さが勝ちますよ。周りの目より自分のととのいを優先しましょう!
Q. サウナハット禁止の施設はありますか?
A. 施設によっては、サウナハットの持ち込みにルールがあることもあります。初めて行く施設では、事前にホームページを確認するか、受付で確認することをおすすめします。
Q. タオルを頭に巻くのではダメですか?
A. タオルでも多少の効果はありますが、サウナハットとは断熱性が全然違います。タオルは薄いのですぐに熱くなりますし、ずれ落ちやすいのもストレス。サウナハットを一度使えば、その違いに驚くはずです。
まとめ
サウナハットは、サウナをより深く楽しむための必須アイテムです。
選び方のポイントをおさらいすると:
- 素材:断熱性重視ならウール、お手入れ重視ならナイロンや洗濯機OKのタオル生地
- サイズ:耳まで覆える深さがあるもの
- 洗えるか:サウナ頻度が高いなら洗濯機OKが便利
お手入れのラクさを重視するなら、私の愛用しているGOOD GOOD SAUNAや、今治タオルのkontex『POCKET』。断熱性を重視するなら、ウールフェルトのEMENDOがおすすめです。
私もサウナハットを使うようになってから、高温のサウナでも頭が楽になって、じっくり温まれるようになりました。
ぜひあなたも、自分にぴったりのサウナハットを見つけて、最高のサウナライフを送ってくださいね!
この記事が、あなたのサウナハット選びの参考になれば嬉しいです。



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