タケルです。
泉人修行の旅、ついに長崎・島原に上陸しました。
今回は、島原の海沿いに建つ「HOTEL シーサイド島原」に日帰りで行ってきました。目的は朝サウナ。島原の海を眺めながらのサウナって、どんな体験なんだろうとワクワクしながら向かいました。
結論から言うと、潮風の外気浴がとんでもなかったです。

結論:潮風の外気浴は、ここでしか味わえない
ととのい椅子がなかったり、水風呂が小さかったりと、設備だけ見ると派手な施設ではありません。でも、海からの潮風を全身で受ける外気浴は、ほかのどのサウナでも味わえないものでした。
「海の近くでサウナに入りたい」「島原観光のついでにサウナも」という人には、ぜひ行ってみてほしい施設です。
HOTEL シーサイド島原とは
HOTEL シーサイド島原は、長崎県島原市の海沿いにある温泉リゾートホテルです。名前のとおり海のすぐそばに建っていて、有明海と、対岸の熊本の山々を眺めることができます。
宿泊だけでなく日帰り入浴もできるので、島原観光のついでに気軽に立ち寄れます。お風呂は、新館の「展望風呂」と本館の「湯治処」の2か所。どちらにもサウナがあります。

また、九州の名湯をめぐる「九州八十八湯めぐり」の対象施設にもなっています。
基本情報
| 施設名 | HOTEL シーサイド島原 |
|---|---|
| 住所 | 長崎県島原市新湊1丁目38番地1 |
| 日帰り入浴料金 | 大人800円/小人400円(タオルは別途200円) |
| 新館 展望風呂 | 6:00〜12:00、15:00〜23:00 |
| 本館 湯治処 | 12:00〜23:00 |
| 最終受付 | 22:00 |
| 定休日 | 第4火曜日(本館は偶数月、新館は奇数月) |
| 電話 | 0957-64-2000 |
| 公式サイト | HOTEL シーサイド島原 温泉ページ |
※料金・営業時間は執筆時点のものです。最新情報は公式サイトで確認してください。
朝サウナなら新館の展望風呂へ
僕が行ったのは朝。朝の時間帯(6:00〜12:00)に日帰りで入れるのは、新館の展望風呂です。

公式サイトによると、展望風呂は6階にあって、有明海を一望できるロケーション。朝日の景色が感動的だと紹介されています。朝から海を見ながらお風呂に入れるのは、海沿いのホテルならではの贅沢です。
朝からしっかりサウナに入ると、一日のスタートが全然違います。旅先で朝サウナをしてから観光に出かけると、体も頭もスッキリした状態で一日を過ごせますよ。
サウナ:カラカラのドライ系が気持ちいい
サウナ室に入った瞬間、「あ、これはドライ系だ」とすぐわかりました。湿度が低くて、空気がパキッとしている感じ。
温度はしっかり高め。この日は12分×3セット、じっくりと汗をかきました。朝からこれだけしっかり入れると、体がリセットされた感覚になります。
カラカラのドライサウナは、じっくり座っていると肌がじりじりと熱くなってきて、汗が一気に吹き出してくるのが気持ちいい。ロウリュでしっとり系のサウナとはまた違う良さがあります。
水風呂:1人用だからこその集中感
水風呂は1人用のコンパクトサイズ。狭いって思う人もいるかもしれないけど、僕はこれが好きです。
1人でギュッと入る感じが、なんか贅沢じゃないですか。自分だけの水風呂みたいで。キュッと全身が締まる冷たさで、サウナ後にドバッと入ると最高です。
ただ、1人用なので、混んでいる時間帯は順番待ちになるかもしれません。ゆっくり入りたい人は、人の少ない時間帯を狙うのがおすすめです。
外気浴:潮風が全てを持っていった
これが今回のMVPです。
外に出た瞬間、海からの潮風がビュッと来たんですよ。冷たくて、しょっぱくて、なんか懐かしい感じ。そのまま立って風を全身で受けていたら、あっという間にととのいました。
ととのい椅子がないので立ったままなんですけど、それでも十分すぎる体験でした。椅子がひとつでもあれば★5だったな、とは思う。でも、この潮風外気浴は、ほかのどの施設でも味わえないもの。島原まで来た甲斐がありました。
山のサウナの外気浴とも、街中のサウナの外気浴とも違う、海のサウナならではの外気浴。一度体験してみてほしいです。
高濃度炭酸泉に入りたいなら、12時以降に
シーサイド島原には、炭酸濃度1,800〜1,900ppmという国内トップレベルの高濃度炭酸泉があります(公式サイトより)。

ただし、この高濃度炭酸泉があるのは本館の湯治処。湯治処の営業は12時からなので、朝に行った僕は入ることができませんでした。
高濃度炭酸泉は、プチプチの泡が体につくのが特徴で、血行を促して疲労回復に効果が期待できるそうです。泉温は26℃とぬるめなので、サウナのあとにゆっくり浸かるのにもよさそう。次に行くときは、昼以降に行って炭酸泉とサウナの組み合わせを試してみたいと思っています。
新館と本館、どっちに行く?
公式サイトの情報をもとに、2つのお風呂の違いをまとめました。
| 新館 展望風呂 | 本館 湯治処 | |
|---|---|---|
| 日帰りの時間 | 6:00〜12:00、15:00〜23:00 | 12:00〜23:00 |
| 特徴 | 6階から有明海を一望。朝日がきれい | 露天風呂と内風呂。高濃度炭酸泉あり |
| サウナ | あり | あり |
| こんな人に | 朝サウナ・景色重視の人 | 炭酸泉も楽しみたい人 |
朝サウナなら新館、炭酸泉も楽しみたいなら12時以降に本館。行く時間帯に合わせて選んでみてください。
おすすめの過ごし方
シーサイド島原は、島原観光と組み合わせるのがおすすめです。
- 朝サウナ → 島原観光:朝一番にサウナでスッキリしてから観光へ。一日を気持ちよくスタートできます
- 島原観光 → 昼以降にサウナと炭酸泉:歩き疲れた体を、サウナと高濃度炭酸泉でリセット
- 泊まって夜と朝の両方:宿泊すれば、お風呂は無料で入れます(公式サイトより)
熊本から行く場合は、熊本港から島原港へフェリーで渡るルートもあります。海を渡ってサウナに行くのも、ちょっとした旅気分で楽しいですよ。

よくある質問
Q. 日帰りでも入れる?
A. 入れます。大人800円で、タオルは別途200円です。
Q. 朝は何時から入れる?
A. 新館の展望風呂が6:00から入れます。本館の湯治処は12:00からです。
Q. 高濃度炭酸泉はどこにある?
A. 本館の湯治処にあります。朝の時間帯は入れないので注意してください。
Q. ととのい椅子はある?
A. 僕が行ったときは、外気浴スペースにととのい椅子はありませんでした。立ったまま潮風を浴びるスタイルです。
ととのい度
★★★☆☆(潮風外気浴だけなら★5)
こんな人におすすめ
- 島原・長崎を旅している人
- 海の見えるサウナに憧れている人
- 朝サウナで旅をスタートさせたい人
- 高濃度炭酸泉を体験してみたい人(12時以降に)
- 九州八十八湯めぐりをしている人
まとめ
潮風の中での外気浴、忘れられません。設備の派手さはなくても、海沿いのホテルでしか味わえない体験がここにはありました。
朝サウナ→島原観光というプランは最高だと思います。次は昼以降に行って、高濃度炭酸泉とサウナの組み合わせも試してみたい。泉人修行の旅、島原は大正解でした。


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