タケルです。
今回は、熊本市中央区にある町の銭湯「龍の湯」を紹介します。
サウナイキタイの2024年の年間まとめでは、よく行ったサウナの5位。大きな施設ではないけれど、なぜか足が向いてしまう。そんな銭湯です。

結論:町の銭湯の雰囲気を味わいたいなら、龍の湯
龍の湯の魅力は、なんといっても昔ながらの町の銭湯の雰囲気。最新のスーパー銭湯やサウナ施設とはまったく違う、地元の人の暮らしに溶け込んだ空気感があります。
サウナも、昔ながらのこぢんまりとしたサウナ。派手さはありませんが、この雰囲気が好きな人にはたまらない場所です。
龍の湯とは
龍の湯は、熊本市中央区琴平本町にある銭湯です。熊本市内に残る町の銭湯のひとつで、サウナも楽しめます。
熊本銭湯の公式サイトでは、女将さんのおすすめとして「浴槽に埋め込んだ麦飯石によるやわらかいお湯」が紹介されています。タオルやシャンプーなどの貸し出しもあるので、ふらっと立ち寄ることもできます。僕が行ったときも、シャンプーとボディソープが備え付けでした。
基本情報
| 施設名 | 龍の湯(たつのゆ) |
|---|---|
| 住所 | 熊本県熊本市中央区琴平本町5-54 |
| 料金 | 大人550円/小学生200円(2026年9月現在。熊本県の銭湯料金は2026年2月16日から改定) |
| 営業時間 | 15:00〜22:00 |
| 定休日 | 毎月1・5・11・15・21・25日 |
| 駐車場 | あり(5台) |
| 電話 | 096-366-9231 |
※情報は熊本銭湯の公式サイトを参考にしています。定休日が曜日ではなく日付で決まっているので、行く前に確認しておくと安心です。
町の銭湯の雰囲気が好き
僕が龍の湯に通う一番の理由は、町の銭湯の雰囲気が好きだからです。
住宅街の中にぽつんとある銭湯。のれんをくぐると、どこか懐かしい空気に包まれます。広くて設備が整った施設もいいけれど、こういう町の銭湯には、そこにしかない居心地のよさがあるんですよね。
地元の人が日常の一部として通っている場所に、自分もおじゃまさせてもらう。そんな感覚も、銭湯めぐりの楽しさだと思います。
2回目からは歩いて行くことに
初めて龍の湯に行ったのは、2024年7月。昔ながらの銭湯で、時間帯によってはサウナを独り占めできそうな雰囲気もあって、「これは通いそう」と思いました。
ただ、この日は車で行ったのですが、バンパーをぶつけてしまって……(笑)。
それから約2か月後の2024年9月、2回目は歩いて行きました。お風呂とサウナでさっぱりしたあと、ぽかぽかの体でまた歩いて帰る。途中、人気のスーパー銭湯の駐車場を通り抜けながら、「龍の湯に行くときは歩いて来よう」と心に決めた、連休の最終日でした。
サウナは昔ながらのこぢんまりとしたサウナ
龍の湯のサウナは、昔ながらのこぢんまりとしたサウナです。温度は80℃くらいで、熱すぎず心地いい。
大きなサウナ室や派手な演出はありません。でも、そのこぢんまり感がいいんです。静かなサウナ室で、じっくりと体を温める。この日は5セット入って、4セット目と5セット目が特に気持ちよかったです。
最新設備のサウナとは比べるものではなく、「銭湯のサウナ」として楽しむのがちょうどいいと思います。
お湯はやわらか、水風呂はシンプル
お湯は、温泉のようなやわらかさを感じるお湯。熊本銭湯の公式サイトでは、浴槽に埋め込んだ麦飯石によるやわらかいお湯と紹介されています。サウナのあとにゆっくり浸かると、体がほぐれていきます。
水風呂は、たぶん水道水。地下水のキンキンの水風呂というわけではなく、ぬるめです。そのぶん、いつまででも入っていられそうな気持ちよさ。サウナ→水風呂→お風呂と、自分のペースでのんびり回るのが龍の湯流です。

おすすめは「歩いて行く」こと
ひとつ難点をあげるとすれば、駐車場が狭いこと。駐車場は5台分なので、タイミングによっては停められないこともあります。
なので僕のおすすめは、歩いて行くこと。住宅街の中を歩いて、町の空気を感じながら銭湯に向かう。そして、のれんをくぐる。これが龍の湯のベストな楽しみ方だと思っています。
銭湯って、もともと歩いて通う場所ですよね。帰り道も、サウナとお風呂でぽかぽかになった体で、ゆっくり歩いて帰る。この時間まで含めて、町の銭湯の楽しみ方だと思います。
銭湯サウナの楽しみ方
初めて町の銭湯のサウナに行く人向けに、楽しみ方をまとめておきます。
- 営業日を確認してから行く:定休日が日付で決まっているので要注意
- できれば歩いて行く:駐車場が少ないので、歩きや自転車がおすすめ
- 常連さんのペースに合わせる:地元の人の日常の場所なので、マナーを守って
- お風呂も楽しむ:麦飯石のやわらかいお湯にもゆっくり浸かって
よくある質問
Q. 何時から入れる?
A. 15時から22時までです。
Q. 手ぶらでも行ける?
A. タオルやシャンプーなどの貸し出しがあります(熊本銭湯の公式サイトより)。
Q. 駐車場はある?
A. 5台分あります。停められないこともあるので、歩きや自転車で行くのがおすすめです。
こんな人におすすめ
- 町の銭湯の雰囲気が好きな人
- 昔ながらのこぢんまりとしたサウナを楽しみたい人
- ふらっとサウナに行きたい人
- 熊本市中央区周辺に住んでいる人・泊まっている人
- 散歩がてらサウナに行きたい人
まとめ
龍の湯は、最新のサウナ施設のような派手さはありません。でも、町の銭湯ならではの雰囲気と、こぢんまりとしたサウナには、ここでしか味わえない居心地のよさがあります。
2024年に5番目によく通ったのも、きっとこの雰囲気が好きだから。ぜひ歩いて、町の空気を感じながら行ってみてください。


コメント