九州の温泉をめぐるなら、ぜひ持っておきたいのが「御湯印帳」。
九州の名湯88か所をめぐってスタンプを集める「九州八十八湯めぐり」のスタンプ帳です。僕もこの御湯印帳を持って、八十八湯めぐりに挑戦中。いつもサウナポーチに入れて持ち歩いています。
今回は、御湯印帳の手に入れ方と使い方、スタンプを集めるともらえる段位について、まとめて紹介します。

結論:御湯印帳はJR九州の駅で1冊100円
先に結論を書くと、御湯印帳はJR九州の主な駅などで、1冊100円で買えます。
100円で、九州の温泉めぐりが「修行」に変わる。スタンプが少しずつたまっていくのが本当に楽しいので、九州の温泉が好きな人には、ぜひ手に入れてほしいアイテムです。
九州八十八湯めぐりとは
九州八十八湯めぐり(九州温泉道)は、九州各県にある88の温泉施設をめぐって、スタンプを集める取り組みです。
温泉に入ったら、その施設で御湯印帳にスタンプを押してもらう。スタンプの数に応じて「段位」が認定される、というしくみになっています。お遍路の温泉版のようなイメージです。
どの温泉からめぐるかは自由。対象施設は公式サイトで確認できます。
御湯印帳の手に入れ方
公式サイトによると、御湯印帳は1冊100円で、JR九州の主な駅や観光案内所、九州八十八湯めぐりの対象施設の一部で販売されています(九州八十八湯めぐり公式サイト)。
公式サイトで案内されているJR九州の販売駅は、こちらです。
| 福岡県 | 門司港、小倉、行橋、黒崎、折尾、香椎、博多、南福岡、大牟田、久留米、直方、新飯塚 |
|---|---|
| 佐賀県 | 鳥栖、佐賀、唐津、武雄温泉 |
| 長崎県 | 諫早、長崎、佐世保 |
| 大分県 | 日田、中津、別府、大分、由布院 |
| 熊本県 | 新玉名、熊本、新八代、新水俣、人吉、宮地 |
| 鹿児島県 | 出水、川内、鹿児島中央、指宿 |
| 宮崎県 | 宮崎 |
※販売駅の情報は公式サイトのお知らせをもとにしています。販売状況は変わることがあるので、確実に手に入れたい人は事前に確認しておくと安心です。
駅で買うだけなので、手に入れるのはとってもかんたん。旅の途中で駅に寄ったついでに買えるのもうれしいところです。
ちなみに僕は、熊本駅で買いました。熊本に住んでいる人なら、熊本駅がいちばん手軽だと思います。
僕の八十八湯めぐりの記録
僕が八十八湯めぐりを始めたのは、2025年の2月。そこから少しずつスタンプを集めて、今は39湯まで来ました。
熊本を拠点に、休みの日に九州のあちこちの温泉へ。熊本、鹿児島、大分、宮崎、長崎……と、行ったことのなかった土地の温泉に出会えるのが、八十八湯めぐりの一番の楽しさです。88湯まではまだまだ道のりは長いですが、ゆっくり楽しみながら続けていきます。
これまでめぐった中で特に印象に残っているのが、ホテルグランスパアベニュー。まだブログには書けていないので、近いうちに記事にしたいと思っています。お楽しみに!
御湯印帳の使い方
- ① 対象施設で温泉に入る:めぐる順番は自由
- ② 受付で御湯印帳を見せて、スタンプを押してもらう
- ③ スタンプは1施設につき1回:同じ施設で2回押しても1つとしてカウント
- ④ 無人の施設:スタンプが置いてあれば、自分で押す
公式サイトでは、1日にたくさんの温泉をはしごすると湯あたりの危険があるので、「楽しい」「気持ちいい」と思えるくらいのペースで、ゆったりめぐるようにすすめられています。

スタンプには施設ごとにデザインがあって、日付も入ります。ページが少しずつ埋まっていくのを見ると、「こんなにめぐったんだな」と旅の思い出がよみがえってきます。
スタンプを集めると「段位」がもらえる
スタンプがたまると、数と県の数に応じて段位(称号)を申請できます。公式サイトで案内されている段位はこちらです。
| 段位 | スタンプ数 | 条件 | 賞品 |
|---|---|---|---|
| 見習い | 8 | — | — |
| 入門 | 16 | 異なる2県 | ストラップ本体 |
| 初級 | 24 | 異なる3県 | 手拭 |
| 中級 | 32 | 異なる4県 | 石鹸 |
| 初段 | 40 | 異なる5県 | 桶 |
| 二段 | 48 | 異なる5県 | コーヒー牛乳 |
| 三段 | 56 | 異なる6県 | 温泉玉子 |
| 四段 | 64 | 異なる6県 | 缶ビール |
| 風○呂(ぷろ) | 72 | 異なる7県 | 風○呂称号札 |
| 泉生(せんせい) | 80 | 異なる7県 | 泉生称号札 |
| 泉人(せんにん) | 88 | 異なる7県 | 泉人称号札・泉人優待券 |
段位の申請には、段位ごとに認定料が必要です(見習いは500円、入門〜泉生は1,000円、泉人は初回1,500円)。郵送のほか、別府の認定窓口に持っていく方法もあります。申請方法の詳細は公式サイトで確認してください。
段位の名前がどれもユーモアたっぷりで、「風○呂(ぷろ)」や「泉生(せんせい)」を見るだけでちょっと笑ってしまいます。最終目標の88湯を達成すると「泉人(せんにん)」。九州の温泉好きにとっては、あこがれの称号です。
御湯印帳を持ち歩くコツ
御湯印帳は、いつも持ち歩いておくのがおすすめ。旅先でふらっと入った温泉が、実は八十八湯の対象施設だった……なんてこともあるからです。
僕は、回数券や会員証と一緒に、サウナポーチに入れっぱなしにしています。こうしておけば、「手帳を忘れた!」ということがなくなります。
ポーチの中身は、こちらの記事で紹介しています。
👉 【サウナポーチの中身】無印のファスナーケースに回数券・コインケース・八十八湯の手帳まで全部入れてる話
よくある質問
Q. 御湯印帳はいくら?
A. 1冊100円です。
Q. どこで買える?
A. JR九州の主な駅や観光案内所、対象施設の一部で買えます。
Q. 同じ施設で2回スタンプを押してもいい?
A. 押印は1施設につき1回です。重複したスタンプはカウントされません。
Q. 段位は自動でもらえる?
A. 自分で申請する必要があります。認定料を添えて、郵送か窓口で申請します。
こんな人におすすめ
- 九州の温泉めぐりが好きな人
- 旅の記録を残したい人
- 温泉めぐりに目標がほしい人
- サウナだけでなく、いろんな泉質の温泉を楽しみたい人
まとめ
御湯印帳は、JR九州の主な駅などで1冊100円。たった100円で、九州の温泉めぐりがぐっと楽しくなります。
スタンプが少しずつたまっていく楽しさ、段位を目指すワクワク感。九州の温泉が好きな人は、ぜひ御湯印帳を片手に、八十八湯めぐりに出かけてみてください。僕も「泉人」を目指して、修行を続けます!


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